鬱病から双極性障害Ⅱ型に診断が変わった
タイトル通り。診断名が変わりました。記憶が曖昧でこのブログを記録代わりににしていこうかなと思います。
初診日
平成22年6月9日
私はこの日上司や同僚に精神科に連れて行ってもらいました。
仕事中に、頭が真っ白になり全く動けなくなったからです。
私の病気の原因は、家庭環境が大きく関係しています。幼少期から両親の板挟みで"親"と"子"という関係を築けなかったからだと思ってます。
いま思うと、両親に嫌だと言えばよかったんだと思います。ただ怖くてそれは言えませんでした。
記憶が曖昧なんですが、退職や引越し人生イベントがあり、今の精神科に辿り着いたのが、平成31年12月24日です。
それまでもずっと精神科には通っていたのですが、ずっと鬱病と言われてました。
令和4年4月、診断名が双極性障害Ⅱ型に変わりました。
薬も変わりました。
診断名が変わることなんてあるのかというとまどいがあります。
ただ今まで薬の効果を感じたことが正直なかったんですが、薬を変えて、薬の効果を感じてます。
今飲んでいる薬は、セロクエルです。
初回はラツーダだったんですが、ラツーダはアカシジアという副作用が酷く断薬。
セロクエルの副作用はただただ眠いです。
おかげで眠剤要らずです。
令和4年8月現在
令和4年6月、7月は休職。8月から週1回勤務。
外に出ることがとにかく怖くて、なかなか外へ出れません。今1番困ってるのはお風呂に入るのがなかなかできません。
ただセロクエルを服薬してから、希死念慮がだいぶ軽減しました。今は鬱期です。少しずつ抜けれてる気がします。
令和4年1月から毎週通院。
体調はあんまりよくないんだと思います。